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XMの最大レバレッジは1,000倍!必要証拠金と利益額をシミュレーションしてみた

2023年10月16日

XMTradingでは2022年6月に、最大レバレッジがそれまでの888倍から1,000倍に引き上げられました。

この変更により、XMでより大きな金額でトレードしたいと考えるトレーダーも多くなったのではないでしょうか?

しかし、レバレッジが大きく変わると同時に必要になる証拠金も変化するので、自己資金で何ロットまで取引できるかをトレード前に計算しておく必要があります。

この作業は地味に面倒なんですよね。

そこで、この記事ではXMの最大レバレッジの1,000倍でトレードする時に、必要になる証拠金をロット別にシミュレーションしてみました。

口座タイプ別に証拠金維持率や1pipsごとの利益を記載した表もまとめているので、XMでハイレバレッジで取引する際に参考にしてみてください。

なお、XMTradingは公式で必要証拠金の計算機が用意されているので、証拠金やpips・利益計算などする際に利用してみてください。

現在、XMでは期間限定で口座開設ボーナスが3,000円⇒13,000に増額されたプロモーションが開催中です。

まだ口座を作っていない方は、このチャンスを利用してお得に口座開設しておきましょう!

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XMで開催中のプロモーションの詳しい情報は以下の記事でもまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

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XMで必要になる証拠金を口座タイプ別に計算してみた

XMでトレードに必要な証拠金は、以下の計算式で求めることができます。

1Lot×ロット数×現在レート÷レバレッジ

XMでは口座タイプごとに取引数量である1Lotの単位や、最大レバレッジが異なるので注意が必要です。

トレードに使用する口座タイプを変えた場合は、同じ値を入力しても必要になる証拠金が全く違う金額になることもあるので覚えておきましょう。

XMが提供している口座タイプは以下の4種類となっています。

XMで開設できる口座タイプ一覧

  • マイクロ口座:最大レバレッジ1,000倍
  • スタンダード口座:最大レバレッジ1,000倍
  • ゼロ口座:最大レバレッジ500倍
  • KIWAMI口座:最大レバレッジ1,000倍

続いて、それぞれ口座タイプ別の必要になる証拠金の計算方法と、口座タイプの特徴を詳しく解説していきます。

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スタンダード口座で必要になる証拠金は?

XMで開設できる口座の中で最も基本的な口座がスタンダード口座です。

スタンダード口座で必要になる1Lotあたりの証拠金は、以下の計算式で求めることができます。

※USD/JPY(ドル/円)=145円で計算しています。

スタンダード口座1Lotの必要証拠金

  • レバレッジ 888倍:100,000×1×145÷888=16,329円
  • レバレッジ 1,000倍:100,000×1×145÷1,000=14,500円

スタンダード口座の必要証拠金はレバレッジ1,000倍なら14,500円でレバレッジ888倍なら16,329円になります。

最大レバレッジ1,000倍
ロスカット水準20%
取引単位10万通貨
最大Lot数50Lot
最小Lot数1,000通貨(0.01Lot)
取引手数料無料
平均スプレッドUSD/JPY(ドル/円):1.5pips
EUR/USD(ユーロ/ドル):1.6pips
GBP/JPY(ポンド/円):3.2pips

スタンダード口座は一番オーソドックスな口座タイプとなっているので、開設する口座タイプに迷ったらスタンダード口座を作っておけば大丈夫です。

1Lotが10万通貨と大きな単位になりますが最小ロットは0.01Lotとなっているので、1,000通貨から取引することも可能です。

なお、スタンダード口座のUSD/JPY(ドル/円)で取引に最低限の必要証拠金は、145円になります。

スタンダード口座なら最大レバレッジの1,000倍で取引したとしても、1Lotで14,500となっているので5万円~10万円の資金を用意できるのであれば、安心してトレードができます。

スタンダード口座は少額の取引から大きな取引まで幅広いトレードに対応することのできる万能な口座タイプとなっているので、XMに登録したら作っておくのが良いでしょう。

ちなみに、XMでは1つのアカウントで最大8つの口座を開設することができるので、タイプの違う複数の口座を開設してトレードスタイルに合わせて使い分けるのもおすすめです。

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マイクロ口座で必要になる証拠金は?

マイクロ口座で必要になる1Lotあたりの証拠金は、以下の計算式で求めることができます。

※USD/JPY(ドル/円)=145円で計算しています。

マイクロ口座1Lotの必要証拠金

  • レバレッジ 888倍:1,000×1×145÷888=163円
  • レバレッジ 1,000倍:1,000×1×145÷1,000=145円

マイクロ口座でUSD/JPY(ドル/円)を取引する際の1Lotで必要になる証拠金は、レバレッジ1,000倍なら145円、レバレッジ888倍なら163円となります。

マイクロ口座は取引単位が1,000通貨となっており、スタンダード口座の100分の1なので、必要証拠金の額も低くなります。

そのため、数百円という少額の資金でもトレードすることができるので、初めてFXにチャレンジしてする初心者の人などにはおすすめな口座です。

ただし、最大取引数量が10万通貨までとなっており、1最大500万通貨分取引できるスタンダード口座に比べると少なくなっているので、大きく利益を狙いたいトレーダーの方には向かない口座となっています。

ある程度のトレード資金を用意できる方であれば、スタンダード口座を開設するのをおすすめします。

最大レバレッジ1,000倍
ロスカット水準20%
取引単位(1Lot)1,000通貨
最大Lot数10万通貨(100Lot)
最小Lot数10通貨(0.01Lot)
取引手数料無料
平均スプレッドUSD/JPY(ドル/円):1.6pips
EUR/USD(ユーロ/ドル):1.6pips
GBP/JPY(ポンド/円):3.2pips

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ゼロ口座で必要になる証拠金は?

XMのゼロ口座で必要になる1Lotあたりの証拠金は、以下の計算式で求めることができます。

※USD/JPY(ドル/円)=145円で計算しています。

ゼロ口座1Lotの必要証拠金

  • レバレッジ500倍:100,000×1×145÷500=29,000円

ゼロ口座は最大レバレッジが500倍となっているので、他の口座タイプのように1,000倍のハイレバレッジでのトレードはできません。

また、レバレッジが500倍になると証拠金として必要になる金額は29,000円となり、スタンダード口座よりも高くなります。

ただし、ゼロ口座の最大の特徴はスプレッドの狭さにあり、1Lotあたり往復10ドルかかる取引コストを考慮したとしても他の口座タイプよりも低く収まります。

そのため、小さな利益をコツコツと積み上げていくスキャルピングなど、取引回数が多くなるトレードスタイルに向いている口座タイプとなっています。

しかし、ゼロ口座は入金ボーナスに対応しておらず、初回入金額もやや高めの1万円に設定されている点は注意が必要です。

ゼロ口座はスプレッド狭く設定されている分、その他の制限も多くなることを覚えておきましょう。

最大レバレッジ500倍
ロスカット水準20%
取引単位10万通貨
最大Lot数50Lot
最小Lot数1,000通貨(0.01Lot)
取引手数料往復10ドル
平均スプレッドUSD/JPY(ドル/円):0.1pips
EUR/USD(ユーロ/ドル):0.1pips
GBP/JPY(ポンド/円):1.2pips
※手数料込みで考える場合は各通貨ペア+1pips

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KIWAMI口座で必要になる証拠金は?

XMのKIWAMI口座で必要になる1Lotあたりの証拠金は、以下の計算式で求めることができます。

※USD/JPY(ドル/円)=145円で計算しています。

KIWAMI口座1Lotの必要証拠金

  • レバレッジ 888倍:100,000×1×145÷888=16,329円
  • レバレッジ 1,000倍:100,000×1×130÷1,000=14,000円

KIWAMI口座はXMで2022年10月に新たに設定された低スプレッドの口座タイプとなっています。

KIWAMI口座はトレードで手数料がかからないので、ゼロ口座よりも取引コストは低くなる特徴があります。

また、最大レバレッジも1,000倍とXMでかけることのできる最大レバレッジに対応しているので、ゼロ口座よりも大きな取引をすることが可能です。

できるだけトレードにかかるコストを下げつつ、ハイレバレッジで取引したい方にはおすすめな口座タイプです。

最大レバレッジ1,000倍
ロスカット水準20%
取引単位10万通貨
最大Lot数50Lot
最小Lot数1,000通貨(0.01Lot)
取引手数料無料
平均スプレッドUSD/JPY(ドル/円):0.7pips
EUR/USD(ユーロ/ドル):0.7pips
GBP/JPY(ポンド/円):1.4pips

ちなみにXMは口座開設ボーナス3,000~5,000円がもらえるので、まだXMを使ったことがない人は口座開設ボーナス分だけでも取引を試してみるのがオススメですよ。

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XMでトレードの必要証拠金を計算する方法は?

XMで実際にトレードする時は、現在の最新レートでレバレッジをかけた時にどれくらいの証拠金が必要になるのか知りたい方もいることでしょう。

そんな時はXM 公式サイトで提供している証拠金計算機を利用するのがおすすめです。

\XMの証拠金計算機はこちら【公式】/

この計算機を使えば、手軽に必要証拠金を知ることができるので、ぜひ使ってみてください。

ただし、為替レートを任意の値に変更することはできないので、現在のレートと異なる値で計算したい場合は自分で計算する必要があります。

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XMでレバレッジ1000倍のトレードで利益をシミュレーションしてみた

続いて、XMで1000倍の最大レバレッジでトレードした場合、取引で獲得できる利益がどのようになるのかを、証拠金維持率、利益額をシミュレーションしてまとめてみました。

XMでの証拠金維持率と1pipsあたりの利益額は、以下の計算式で求めることができます。

証拠金維持率の計算式

証拠金維持率=有効証拠金÷必要証拠金×100

1pipsあたりの利益額計算式

1pipsあたりの利益額=1Lot×ロット数÷100
(利益額=獲得pips×1Lot×ロット数÷100)

ここでは資金額を3,000円と1万円の2つのパターンをシミュレーションしてみましたので、必要になる証拠金と利益のモデルケースとして参考にしてみてください。

ちなみにEUR/USD(ユーロ/ドル)など円が絡まないドルストレートの通貨ペアの場合は1pipsあたり「獲得pips×1Lot×ロット数÷10,000」となります。

また、ドルストレートとクロス円では計算方法が異なるので覚えておきましょう。

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スタンダード口座で資金3,000円の場合のシミュレーション

口座タイプスタンダード口座
通貨ペアUSD/JPY(ドル/円)
為替レート1ドル:145円
レバレッジ1,000倍
口座資金3,000円

スタンダード口座でレバレッジ1,000倍で3,000円の資金を運用した場合のシミュレーションは以下のようになります。

※USD/JPY(ドル/円)=145円で計算

取引ロット数必要証拠金証拠金維持率1pipsの利益額
10Lot約145,000円2.1%10,000円
5Lot約72,500円4.1%5,000円
1Lot約14,500円21%1,000円
0.5Lot約7,250円41%500円
0.1Lot約1,450円207%100円
0.05Lot約725円414%50円
0.01Lot約145円2,069%10円

スタンダード口座は1Lotが10万通貨となっており、必要証拠金はマイクロ口座の100倍となります。

3,000円の資金で1Lotのトレードをした場合は証拠金維持率が20%程度しかなく、XMのロスカット水準の下限となっているので、明らかに資金量が足りていないことが分かります。

この場合はロットを下げてトレードするか、資金を増やして取引しないと強制ロスカットになってしまい思わぬ損失を出してしまう可能性があるので気を付けましょう。

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スタンダード口座で資金1万円の場合のシミュレーション

口座タイプスタンダード口座
通貨ペアUSD/JPY(ドル/円)
為替レート1ドル145円
レバレッジ1,000倍
口座資金10,000円

スタンダード口座でレバレッジ1,000倍で1万円の資金を運用した場合のシミュレーションは以下のようになります。

※USD/JPY(ドル/円)=145円で計算

取引ロット数必要証拠金証拠金維持率1pipsの利益額
10Lot約145,000円6.9%10,000円
5Lot約72,500円13.8%5,000円
1Lot約14,500円69%1,000円
0.5Lot約7,250円138%500円
0.1Lot約1,450円690%100円
0.05Lot約725円1,379%50円
0.01Lot約145円6,896%10円

資金が1万円になれば、0.1Lotあたりからスタンダード口座でも十分な証拠金維持率になります。

3,000円の場合はロット数を極端に絞る必要がありましたが、1万円の証拠金が用意できるならスタンダード口座でもある程度の安心感を持ってトレードすることができます。

マイクロ口座で資金3,000円の場合のシミュレーション

口座タイプマイクロ口座
通貨ペアUSD/JPY(ドル/円)
為替レート1ドル:145円
レバレッジ1,000倍
口座資金3,000円

マイクロ口座でレバレッジ1,000倍で3,000円の資金を運用した場合のシミュレーションは以下のようになります。

※USD/JPY(ドル/円)=145円で計算

取引ロット数必要証拠金証拠金維持率1pipsの利益額
10Lot約1,450円207%100円
5Lot約725円414%50円
1Lot約145円2,069%10円
0.5Lot約72.5円4,138%5円
0.1Lot約14.5円20,690%1円
0.05Lot約7.25円41,379%0.5円
0.01Lot約1.45円206,896%0.1円

 
マイクロ口座は元々の取引単位自体が1,000通貨と少なめなので、資金が3,000円でも10Lotの取引をしても証拠金維持率が200%超えとなっているので強制ロスカットの心配は少なくて済みます。

為替レート次第によるところもありますが安心してトレードすることができます。

また、XMでは口座開設ボーナスとして13,000円分のトレード資金が受け取れるので、マイクロ口座であればボーナスだけで余裕を持ったトレードが可能です。

口座を新規に開設するだけで受け取れるボーナスとなっているので、XMに口座作ったことのない人は、ぜひこの機会に口座を開設してボーナス分を使ってトレードしてみることをおすすめします。

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マイクロ口座で資金1万円の場合のシミュレーション

口座タイプマイクロ口座
通貨ペアUSD/JPY(ドル/円)
為替レート1ドル:145円
レバレッジ1,000倍
口座資金10,000円

マイクロ口座で最大レバレッジの1,000倍で資金が1万円の場合は、以下のようになります。

取引ロット数必要証拠金証拠金維持率1pipsの利益額
10Lot約1,450円670%100円
5Lot約725円1,379%50円
1Lot約145円6,897%10円
0.5Lot約72.5円13,793%5円
0.1Lot約14.5円68,966%1円
0.05Lot約7.25円137,931%0.5円
0.01Lot約1.45円689,655%0.1円

マイクロ口座で1万円の資金量があると、だいぶ余裕のトレードが可能になります。

証拠金維持率はポジションを長期保有するスイングトレードの場合は、1,000%~2,000%など多めに見ておいた方が安全です。

また、ポジションを短期で決済するデイトレードやスキャルピングなら500%程度を維持していれば取引ロット数を増やしても強制ロスカットのリスクは低いと言えます。

1万円ほどの資金が用意できるのであれば、10Lotのトレードでも証拠金維持率は500%以上となっているので、安心して取引することができます。

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まとめ

この記事ではXMTradingでレバレッジを1,000倍でトレードした時の必要証拠金と利益額について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。

XMは最大レバレッジが1000倍なったことで、より大きな利益を狙うトレードが可能となりました!

しかし、その一方で最大レバレッジの1,000倍で取引する場合は必要証拠金の把握や、ロット数のに気を付けながらトレードする必要もあります。

強制ロスカットで思わぬ損失を出してしまわないように、証拠金維持率は常に把握しておき取引Lotを調整するようにしましょう。

ちなみに、XM 公式サイトでは証拠金やpips獲得の利益などをリアルタイムのレートで簡単に計算することができる計算機が提供されています。

非常に簡単に計算することができるので、ぜひ利用してみてください。

\XMの証拠金計算機はこちら【公式】/

また、今回の記事内の表でまとめた必要証拠金についても目安として覚えておくと良いでしょう。

なお、以下の記事ではXMで開催中のお得なプロモーションをまとめて紹介しています。

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