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XM 取引時間について詳しく解説 サポート内容や営業時間を正しく把握しよう!

2023年10月24日

XM trading は海外fxブローカーなので、トレードができる時間はいつなのか?

取引時間(営業時間)はいつなの?

XMでトレードしよう考えている方の中には、このような疑問を持つ方もいると思います。

FX市場は基本的に365日24時間年中無休でトレード可能ですが、全ての市場が年中無休という訳ではなく各FXブローカーごとによっても取引時間が定められています。

このページではXMの取引時間(営業時間)についての詳しく解説していきますので、しっかりと取引時間(営業時間)を把握しておきましょう。

それでは、いってみましょう!

XM 取引時間(営業時間)を詳しく解説

XMの取引時間(営業時間)とは、XMでトレード問い合わせなどのサポートが利用可能になる時間となりますので、正確に把握しておく必要があります。

しっかりと取引時間を把握しておかないと、週末に手仕舞いしようと考えていたポジションを決済することができなくなり、週明けに相場の変動による思わぬ損失を被ってしまう可能性も十分にありえます。

そうならない為にも、XMでトレードできる時間帯をしっかりと覚えておく必要があります。

取引時間(営業時間)内であればトレードはもちろんのこと、通貨ペアの相場やチャート確認、入出金の手続きなどが可能です。

また、チャットなどによる問い合わせといったサポートも取引時間(営業時間)内なら利用することができます。

XMの取引時間(営業時間)は日本時間でいつなの?

XM tradingの公式ページを参照すると取引時間は「日曜日のGMT22時5分から金曜日のGMT21時50分まで」と表記されています。

GMTとはグリニッジ標準時と呼ばれ、イギリスにあるグリニッジ天文台での平均太陽時のことです。

GMT+0を基準としています。

日本は経度135度となるため、これを換算するとグリニッジ標準時から9時間の差となります。

XMのサーバーが稼働しているキプロスではGMT+2、日本時間はGMT+9となるので、2つの取引時間を(営業時間)を日本時間に置き換えると以下のようになります。

  • XMのサーバー稼働による取引時間(営業時間):GMT+2⇒月曜日0時5分~金曜日23時50分
  • XMの取引時間(営業時間)を日本時間に換算 :GMT+9⇒月曜日7時5分~土曜日6時50分

つまり、サーバー稼働はGMT(標準時)より2時間先に進めた時間で、XMの取引時間は9時間先に進めた時間です。

XMのサーバー稼働とXMの取引時間には7時間の時差があります。

XMでトレードを行う際は、この時差をしっかりと把握しておきましょう。

XMの取引時間(営業時間)は基本的に土曜、日曜は休みになる

XMの取引時間(営業時間)は基本的に土曜日曜休日となります。

また、土曜、日曜はXMのサーバーも取引時間外となるのでチャートが停止してしまい、トレードすることもできなくなります。

しかし、XMが取引を停止していたとしても通貨ペアのレートは変動を続けており、土曜、日曜の間に大きな変動もある場合もあります。

このようにXMの取引停止時間外でレートの大きな変動があった場合、ポジションの決済や新規注文を行うことができません。

ですので、XMの取引時間外に大きなレート変動による損失を被らない為にも、できるだけ金曜日の取引時間内でポジションを決済する、又は逆指値などを使い損切り注文をしておくなどの対策を取るのもおすすめです。

関連記事:XM 逆指値について詳しく解説

しかし、月曜日の窓開け相場などにより狙った相場で損切りが発動しなかったりすることもあるので、できれば土日を挟んでのポジション保有は行わない方がベストと言えます。

また、土日はXMの取引時間外(営業時間外)でもあるので、チャットによるサポートを利用することもできません。

メールサポートの返信についてもサポートデスクが休日になる為、返信されるのは月曜日の営業開始時間以降になります。

土日にポジションを持ち越し、大きなレート変動で損失を被るなどのトラブルが発生したとしても問い合わせることもできないので、土日を挟んでのポジション保有は避けておいた方が良いでしょう。

XMの取引時間(営業時間)には冬時間と夏時間(サマータイム)がある

XMの取引時間(営業時間)を把握するうえで重要な要素の一つに冬時間(通常時間)と夏時間(サマータイム)に分かれていることを把握しておくことも忘れてはなりません。

夏時間はサマータイムとも呼ばれているので、こちらの呼び方の方がしっくりくる方も多いのではないでしょうか。

このサマータイムは冬時間(通常時間)を1時間先に進めた時間で、冬時間はGMT+2と表示されるのに対し、夏時間はGMT+3と表示されます。

ですので、サマータイムが適用されていない日本時間(GMT+9)と、XMの夏時間(GMT+3)の時差はサマータイム期間に限り6時間に縮まります。

  • XMの冬時間(通常時間)の取引時間(営業時間)  :月曜日7時5分~土曜日6時50分
  • XMの夏時間(サマータイム)の取引時間(営業時間):月曜日6時5分~土曜日5時50分

サマータイムの適用時期は各国によって異なり、XMでは基本的に下記の時期ごとに冬時間から夏時間へ、夏時間から冬時間へ移行します。

  • 夏時間:3月の最終日曜日1時~10月の最終日曜日1時
  • 冬時間:10月の最終日曜日2時~3月最終日日曜日1時

しかし、XMのサマータイムの適用時期はその年ごとによって微妙に異なる傾向があるようですので、移行時期の少し前にXMから取引時間(営業時間)変更のお知らせが配信されるようになっています。

ですので移行時期が近くになったら、こまめに配信メールをチェックしてしっかりと把握しておきましょう。

XMの取引時間(営業時間)はお盆や祝日、長期連休はどうなるの?

XMは海外のFXブローカーなので、取引時間(営業時間)は日本の祝日に左右されることはありません。

また長期連休として夏のゴールデンウイークや秋のシルバーウイーク、お盆などは日本国民の長期連休として認識されている休日ですが、海外FXブローカーであるXMは通常営業となります。

XMの取引時間(営業時間)をイースター・クリスマス・年末年始でチェック

海外FXブローカーであるXMの取引時間(営業時間)は、特に欧州市場が休日になるヨーロッパの行事に合わせて休日になります。

特にイースターやクリスマスなどのイベント時には取引時間(営業時間)が変更になる、又は休日になる可能性もあります。

過去にはクリスマス休日になった例もあるので覚えておきましょう。

年末年始の取引時間(営業時間)については元旦が休日になる一方で、それ以外は通常営業になる可能性が高いようです。

しかし、時差の関係から大晦日は早めに閉場して、翌年の2日は遅めの取引時間(営業時間)になる傾向にあるようなので、年始からトレードを開始しようと考えている方は、XMの年末年始の取引時間(営業時間)を確認しておきましょう。

取引時間(営業時間)や休日のお知らせは、時期が近づいてきたらXMから配信されますので配信メールをこまめに確認しておきましょう。

XMの取引時間(営業時間) まとめ

XMの取引時間(営業時間)は、月曜日7時5分~土曜日6時50分で、夏時間は1時間前倒しになります。

土曜日、日曜日はXMの取引時間外となりトレードすることができません。

また、サポートも利用することができないので覚えておきましょう。

XMの取引時間(営業時間)が変更になるのはイースターやクリスマスなどの世界的イベントや年末年始などです。

取引時間(営業時間)の変更は事前にXMから時期が近くなったら配信されるので、こまめにメールをチェックしておきましょう。

XMの取引時間(営業時間)外は、ポジションの決済や新規注文ができません。

取引時間開始の月曜日などの窓開け相場などで大きな損失リスクが発生する可能性があるので、土日を挟んだポジションの保有は避けた方が良いでしょう。