【XMデモ口座】の開設方法完全ガイド！XMデモ口座の開設方法から使い方まで徹底解説！

2025年6月8日

「FXを始めたいけど、いきなり自分のお金を使うのは怖い…」
「XMの使い心地をノーリスクで試してみたい」
「トレード手法を確立するために、心ゆくまで練習できる環境がほしい」

このような悩みを抱えていませんか？

海外FXの世界に足を踏み入れる際、誰もが感じる不安や疑問です。そのすべてを解決してくれるのが、今回ご紹介するXMTrading（エックスエム）のデモ口座です。

デモ口座は、仮想資金（バーチャルマネー）を使って、リアル口座とほぼ同じ環境でFXトレードを体験できる、まさに「練習用の口座」です。

この記事を読めば、あなたの不安を完全に解消することができます。

誰でも1分で完了する、超簡単なデモ口座の開設手順
あなたに最適な口座タイプや設定の選び方
デモ口座を120%活用する効果的な練習方法
有効期限やリセットなど、デモ口座のルールと注意点
デモトレードで自信をつけ、リアルトレードへ移行するまでの道のり

この記事は、単なる開設手順の解説にとどまりません。あなたがデモ口座という最強のトレーニングツールを使いこなし、自信を持ってトレーダーとしての一歩を踏み出すための完全ガイドです。さあ、一緒にノーリスクでFXの世界を冒険しにいきましょう！

公式サイトはこちら [XM公式サイトリンク]

Contents

1. XMのデモ口座とは？初心者がまず開設すべき5つの理由
2. 1分で完了！XMデモ口座の開設手順を画像付きで徹底解説
3. スマホ（iPhone/Android）でもOK！XMデモ口座の開設とトレード方法
4. 【実践編】XMデモ口座を120%活用する効果的な使い方・練習方法
5. XMデモ口座のルールと注意点｜有効期限やリセットは？
6. XMデモ口座に関するよくある質問（FAQ）
7. まとめ：XMデモ口座で万全の準備を整え、リアルトレードに挑戦しよう！

XMのデモ口座とは？初心者がまず開設すべき5つの理由

「なぜわざわざデモ口座を使う必要があるの？」と思うかもしれません。しかし、デモ口座には、特にFX初心者にとって計り知れないメリットがあります。リアルトレードで後悔しないためにも、まずはデモ口座を開設すべき5つの理由を理解しておきましょう。

1. 完全無料でノーリスク！自己資金ゼロでFXを体験

デモ口座最大のメリットは、何と言っても完全無料であること。仮想の資金を使うため、どれだけトレードで負けてもあなたの自己資金が減ることは一切ありません。損失の恐怖から解放された状態で、FXがどのようなものか、注文や決済はどうやるのか、といった基本的な仕組みを心ゆくまで体験できます。

2. リアル口座とほぼ同じ環境で実践練習ができる

XMのデモ口座は、リアルタイムの為替レートやスプレッド（売値と買値の差）が、リアル口座とほぼ同じように提供されます。つまり、本番さながらの環境でトレードの練習ができるのです。これにより、リアル口座へ移行した際のギャップを最小限に抑えることができます。
※ただし、後述するようにサーバー環境の違いから、約定力など一部異なる点もあります。

3. 取引プラットフォーム（MT4/MT5）の操作に慣れる絶好の機会

FXトレードでは、MT4（メタトレーダー4）やMT5（メタトレーダー5）といった高機能な取引プラットフォームを使います。最初は少し複雑に感じるかもしれませんが、デモ口座を使えば、ノーリスクでじっくりと操作方法を習得できます。
チャートの表示方法、インジケーターの設定、注文や決済の仕方など、本番で慌てないように、デモ口座で完璧にマスターしておきましょう。

4. 自分のトレード手法を心ゆくまで検証できる

「この手法は本当に通用するのか？」そんな疑問を検証するのに、デモ口座は最適です。様々な通貨ペアや時間足で自分のトレードルールを試し、勝率やリスクリワード（1回のトレードの利益と損失の比率）を記録・分析することができます。納得がいくまで手法を磨き上げることで、リアルトレードでの自信に繋がります。

5. メンタルコントロールの訓練になる（第一歩）

FXで勝ち続けるには、技術だけでなくメンタルも非常に重要です。デモ口座では実際のお金がかかっていないため、本番のプレッシャーはありませんが、「ルール通りにエントリー・決済する」という規律を守る訓練にはなります。デモトレードで決めたルールを守れないようでは、リアルマネーがかかった本番で守れるはずがありません。

XMでも口座開設はこちら【XMデモ口座開設）

1分で完了！XMデモ口座の開設手順を画像付きで徹底解説

お待たせしました！それでは早速、XMのデモ口座開設手順を、初心者がつまずきやすいポイントの解説も交えながら、ステップバイステップで見ていきましょう。本当に1〜2分で完了するほど簡単です。

ステップ1：デモ口座登録ページへアクセス

まずは、XMTradingの公式デモ口座登録ページにアクセスします。

【ポイント】
フィッシングサイトなど偽サイトにアクセスしないよう、必ず公式サイトから登録するようにしましょう。

[XMTrading 公式デモ口座登録ページはこちら]

ステップ2：個人情報の入力【注意点も解説】

登録ページを開くと、まず以下の登録フォームが表示されるのでEメールとログインに使用するパスワードを決めて入力しましょう。

続いて表示されるフォームに以下の項目に沿って入力していきます。

下のお名前・姓(苗字)：ローマ字で入力します。（例: Tarou Tanaka）
居住国：リストから「Japan」を選択します。
都道府県・市：ローマ字で入力します。詳細な番地は不要です。（例: Tokyo, Chiyoda-ku）
電話：日本の国番号「+81」を選択し、電話番号の最初の「0」を省いて入力します。
- 例：090-1234-5678 → +81 9012345678
Eメール：普段使っているメールアドレスを入力します。Gmailなどのフリーメールで全く問題ありません。後ほど確認メールが届くので、間違いのないように入力しましょう。
希望言語：リストから「日本語」を選択します。

ステップ3：取引口座詳細の選択【あなたに最適な設定は？】

次に、トレード環境に関する設定を行います。ここは少し専門用語が出てきますが、一つひとつ丁寧に解説するので安心してください。あなたのトレードスタイルに合わせて最適なものを選びましょう。

【画像：取引口座詳細入力フォームのスクリーンショット】

結論から言うと、特にこだわりがなければ新しいバージョンの「MT5」がおすすめです。

MT5（MetaTrader 5）
- メリット：動作が軽くサクサク動く。表示できる時間足の種類が多い。分析ツールが豊富。
- デメリット：MT4に比べて、対応しているカスタムインジケーターやEA（自動売買ソフト）がまだ少ない。
MT4（MetaTrader 4）
- メリット：世界で最も普及しており、利用者が多い。カスタムインジケーターやEAの種類が圧倒的に豊富。
- デメリット：MT5に比べて動作がやや重い。機能面でMT5に劣る部分がある。

これからFXを始める方や、裁量トレード（自分の判断で売買すること）がメインの方は、将来性も考えてMT5を選んでおけば間違いありません。
もし、使いたいEAがMT4にしか対応していない場合などは、MT4を選択しましょう。

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海外FX初心者でも安心！XMTradingのおすすめポイント徹底解説

XMのデモ口座では、「スタンダード口座」と「XMTrading Zero口座」の2種類から選べます。（マイクロ口座はデモに対応していません）
この選択は非常に重要なので、それぞれの特徴を理解しましょう。

項目	スタンダード口座	XMTrading Zero口座
特徴	ボーナスとハイレバレッジが魅力	業界トップクラスの低スプレッド
スプレッド	やや広め（ドル円平均1.6pips）	非常に狭い（ドル円平均0.1pips）
取引手数料	無料	あり（1ロット往復10ドル相当）
最大レバレッジ	1000倍 (※リアル口座)	500倍
ボーナス	全て対象	口座開設ボーナスのみ対象
おすすめな人	・ボーナスを最大限活用したい人<br>・ハイレバレッジでダイナミックな取引をしたい人<br>・手数料計算が面倒な人	・スキャルピングやデイトレードがメインの人<br>・取引コストを少しでも抑えたい人

【初心者へのおすすめは？】
まずはスタンダード口座で試してみるのがおすすめです。理由は、取引手数料がなく、損益計算がシンプルで分かりやすいからです。XMの大きな魅力である豪華なボーナスやハイレバレッジを体験する意味でも、スタンダード口座が最適と言えるでしょう。
スキャルピング（数秒〜数分で売買を繰り返す手法）を練習したいと明確に決めている場合は、Zero口座を選びましょう！

【海外FX初心者向け】XMTradingの口座タイプを徹底解説！自分に合うのはどれ？

XMゼロ口座の特徴とは？スプレッド・手数料・ボーナスの全情報を徹底解説！スキャルピングに最適！？

XMのマイクロ口座の使い方を徹底解説！マイクロ口座とは？ロット・入金額・通貨ペアなど情報まとめ

日本人であれば、迷わず**「JPY」（日本円）**を選択しましょう。証拠金や損益がすべて円建てで表示されるため、管理が非常に楽になります。

レバレッジは、選択できる最大値を設定しましょう。

スタンダード口座 → 1:1000 (※現在は1000倍が標準)
Zero口座 → 1:500

「レバレッジが高いと危険なのでは？」と思うかもしれませんが、これは誤解です。レバレッジが高いこと自体がリスクなのではなく、大きなロット数で取引することがリスクなのです。
レバレッジが高いと、少ない証拠金でポジションを持つことができるため、資金効率が良くなり、むしろロスカット（強制決済）されにくくなるというメリットがあります。デモ口座でハイレバレッジの感覚を掴んでおくことは非常に有益です。

XMTradingのレバレッジを徹底解説！口座タイプ別の違いや注意点まで完全網羅

これはデモ口座で使える仮想資金の初期残高のことです。
3,000円から500万円まで選べますが、最大の「5,000,000」（500万円） を選択することをおすすめします。
資金が多い方が、様々なロットサイズでの取引を試したり、長期間にわたって練習したりできるからです。「リアルで始める予定の資金額に合わせる」という考え方もありますが、まずは余裕のある資金で心ゆくまで練習するのが良いでしょう。

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ステップ4：口座パスワードの設定

ログイン時に使用するパスワードを設定します。以下の3つの条件をすべて満たす必要があります。

小文字（a, b, c…）
大文字（A, B, C…）
数字（1, 2, 3…）

（例：Xmtrading2024）
忘れないように、必ずメモ帳やパスワード管理ツールに控えておきましょう。

【画像：パスワード設定欄のスクリーンショット】

すべての入力が終わったら、「同意」にチェックを入れ、「デモ口座開設」ボタンをクリックします。

ステップ5：メール認証で開設完了！

「デモ口座開設」ボタンをクリックすると、すぐに登録したメールアドレスにXMからメールが届きます。

【画像：XMからの確認メールのスクリーンショット】

件名：「XMTrading へようこそ – Eメールアドレスをご確認ください」
このメール内にある**「Eメールアドレスをご確認下さい。」**という赤いボタンをクリックします。

ボタンをクリックするとブラウザが開き、「デモ口座開設、おめでとうございます。」という画面が表示されれば、これですべての手続きは完了です！お疲れ様でした。

【画像：デモ口座開設完了画面のスクリーンショット】

この完了画面には、MT4/MT5にログインするための「ID（口座番号）」と「サーバー名」 が記載されています。パスワードと合わせて、この情報も非常に重要なので必ず控えておきましょう。（同じ内容がメールでも届きます）

画面の緑色のボタン「取引プラットフォームをダウンロード」から、MT4/MT5をダウンロードして、いよいよデモトレードを開始できます。

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スマホ（iPhone/Android）でもOK！XMデモ口座の開設とトレード方法

XMのデモ口座は、パソコンだけでなくスマートフォン（iPhone/Android）からでも開設可能です。手順は基本的にPC版と同じで、スマホのブラウザから登録ページにアクセスして入力するだけです。

また、App StoreやGoogle Playで「MT4」または「MT5」のアプリをダウンロードすれば、スマホだけでトレードのすべてが完結します。

【スマホでのトレード】

メリット：いつでもどこでもチャートの確認や取引ができる手軽さ。
デメリット：画面が小さいため、PCに比べて詳細なチャート分析がしにくい。

外出先でのポジション管理や簡単なトレードはスマホ、家でじっくり分析や練習をするときはPC、というように使い分けるのがおすすめです。

【実践編】XMデモ口座を120%活用する効果的な使い方・練習方法

デモ口座は、ただ開設するだけでは意味がありません。目的意識を持って活用することで、初めてあなたの血肉となります。ここでは、デモ口座を最大限に活かすための具体的な練習方法をご紹介します。

1. まずは基本操作をマスターしよう

何よりも先に、MT4/MT5の基本操作に慣れましょう。リアル口座で「操作ミスで損失を出した」なんてことにならないよう、以下の操作は目を瞑ってでもできるレベルまで反復練習してください。

ログイン方法：ID、パスワード、サーバー情報を正確に入力してログインする。
チャートの基本設定：通貨ペアの表示、時間足の切り替え、ローソク足への変更。
インジケーターの表示：移動平均線やMACDなど、代表的なインジケーターを表示・設定してみる。
新規注文：成行注文、指値・逆指値注文を実際に出してみる。ロット数の調整も忘れずに。
決済注文：保有しているポジションを利益確定・損切りで決済する。

2. トレード手法の検証（バックテスト・フォワードテスト）

これがデモトレードの核となる部分です。本やネットで学んだ手法を、ひたすらデモ口座で試してみましょう。

ルールを明確にする：「どのインジケーターがどうなったらエントリーするか」「損切りはどこに置くか」「利益確定の目標はどこか」を言語化します。
トレード記録をつける：すべてのトレードについて、「日時」「通貨ペア」「エントリー理由」「決済理由」「損益」などを記録します。エクセルやノートで構いません。
分析と改善：最低でも50回〜100回ほどトレードを重ねたら、記録を見返して手法の有効性を分析します。「勝率はいくつか」「リスクリワードはどうか」「改善点はないか」を考え、手法を修正していきます。このサイクルを繰り返すことが上達への最短ルートです。

3. 資金管理ルールの徹底

デモトレードで必ず徹底してほしいのが資金管理です。多くのトレーダーが退場する原因は、手法ではなく資金管理の失敗です。

**「1トレードの損失は、総資金の2%まで」**といったルールを決め、必ず守る練習をします。
- 例：資金100万円なら、1回の損失は2万円まで。損切りまでの値幅から、適切なロットサイズを計算する癖をつけましょう。
仮想資金だからといって、無謀なハイロットで取引するのは絶対にやめましょう。リアルで同じことはできません。常に「これは自分のお金だ」と意識してトレードすることが重要です。

XMデモ口座のルールと注意点｜有効期限やリセットは？

デモ口座を快適に使い続けるために、いくつかのルールと注意点を知っておきましょう。

XMデモ口座の有効期限は？【永久に使う裏技も】

XMのデモ口座は、最終ログインから90日間取引やログインがないと、自動的に閉鎖・削除されてしまいます。
しかし、逆に言えば定期的にログインさえしていれば、有効期限なくずっと使い続けることが可能です。1週間に1回でもログインする習慣をつけておけば、大切な練習環境が消えてしまうことはありません。

デモ口座の残高はリセット（追加入金）できる？

残念ながら、XMのデモ口座は残高のリセットや追加入金には対応していません。
仮想資金がなくなってしまった場合や、心機一転リセットしたい場合は、新しく別のデモ口座を開設しましょう。これが実質的なリセット方法となります。

デモ口座はいくつまで作れる？【最大5口座まで】

XMでは、1つのアカウントで最大5つまでデモ口座を同時に保有することが可能です。
これを活用して、以下のような使い分けができます。

スタンダード口座とZero口座の使い心地を比較する
手法A用の口座と、手法B用の口座を分ける
長期トレード用と短期トレード用で資金を分ける

もし5つの上限に達してしまった場合は、使っていないデモ口座に90日間ログインせず、自然消滅するのを待ってから新しい口座を開設しましょう。

リアル口座との違いを理解しておこう

デモ口座は非常に優れたツールですが、リアル口座と100%同じではないことを理解しておく必要があります。

約定力の違い：デモ口座はリアル口座とサーバーが異なるため、注文が非常に通りやすくなっています（スリッページや約定拒否がほぼ発生しない）。リアル口座では、相場が急変動している際などに、狙った価格で約定しないことがあります。
メンタル負荷の違い：これが最大の違いです。自分のお金がかかっているというプレッシャーは想像以上です。「デモでは勝てたのにリアルでは勝てない」という「デモ病」の主な原因は、このメンタル負荷にあります。デモトレードで培った規律を、本番のプレッシャー下でも守れるかが、トレーダーとしての分かれ道です。

XMデモ口座に関するよくある質問（FAQ）

最後に、デモ口座に関するよくある質問をまとめました。

Q. デモ口座の開設に本人確認書類は必要ですか？
A. いいえ、必要ありません。メールアドレスと簡単な個人情報だけで、すぐに開設できます。本人確認書類が必要になるのは、リアル口座を開設して利益を出金する際です。

Q. デモ口座でEA（自動売買）は使えますか？
A. はい、使えます。EAの動作テストやパラメータの最適化などにデモ口座は非常に有効です。

Q. デモ口座のサーバー情報が分かりません。
A. 開設完了時に届くメールにID（口座番号）と一緒に記載されています。紛失した場合は、XMのサポートに問い合わせるか、新しいデモ口座を開設しましょう。

Q. ログインできない時の対処法は？
A. ID、パスワード、サーバー名の入力ミスが最も多い原因です。特にサーバー名は似たものが多いため、正確に選択・入力しているか確認してください。それでもログインできない場合は、90日以上放置して口座が閉鎖された可能性があります。

Q. デモトレードで勝てるのにリアルで勝てません。なぜですか？
A. 上記「リアル口座との違い」で述べた通り、主な原因はメンタル負荷の違いです。プロスペクト理論（人は利益よりも損失を大きく評価する心理）に陥り、「利益は早く確定したくなり（チキン利食い）、損失は確定したくない（損切りできない）」という行動を取りがちです。デモ口座の段階から、徹底したルール遵守を体に叩き込むことが重要です。