海外FXを利用するのは違法なのか?、日本の金融庁の見解などまとめ

これから海外FXの利用を検討している方や、現在利用している方にとっては、この話題については非常に気になることだと思います。
海外FXの情報についてネット検索していると「違法」というキーワードを目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
結論から申し上げますと海外FXを利用するのは違法ではありません。
現時点では利用することで法的に問題になることはないです。
これは断言できます。
しかし、海外FXの運営側に問題がある場合は、その業者は「違法な運営をしている」とされ利用者も何かしらのペナルティーを被ってしまう場合があるので注意が必要になります。

海外FXは国内FXに比べてハイレバレッジでの取引が可能で少ない資金でも大きなトレードが可能なので、ある程度のトレードに自信のある方なら大きな利益を得られる魅力がありますが、安全性に確証がなければ安心して利用できませんよね。
そこで、この記事では海外FXを利用するのは違法なのか?なぜ違法と言われているのかという点に焦点を当て、詳しく解説していきます。
違法となるケースの具体例やトラブルに発展した際の対処法も併せて紹介しているので、海外FXの利用について不安や疑問を抱いている方はぜひ最後まで読んでみてください。
海外FXを利用するのは違法なのか?
海外FXを利用してトレードするのは違法ではないのか?という疑問を持っている方も多いかと思います。
ネット検索すると海外FXは違法だとしている記事を見たことがあると言う方もいることでしょう。
そこで、この項目では安心して海外FXを利用するうえで、海外FXが違法ではない理由を3つの項目に分けて詳しく解説していきます。
おすすめ記事:海外FXで稼げる手法5選!初心者でも勝てる具体的なトレード戦略情報【完全版】
1.海外FXの利用は違法ではない
海外FXの違法性について調べたことがある方の中には、海外FXの利用は違法だとする記事を見たことがある方もいるかと思いますが、実は海外FX口座を利用する行為が直ちに違法となることはありません。
しかし、海外FXを運営する事業者の運営の仕方によってはそれが違法となりうる場合があるので、注意が必要になります。
実際に海外FXを利用してトレードする際は、トレードに関する知識だけではなく海外FXの利用上のリスクを正しく認識したうえで利用するのがベストと言えます。
利用する時は運営側の不手際によって思わぬ被害を被らないよう、常にアンテナを高くしておく必要があるということを覚えておきましょう。
2.日本の金融庁に登録していない海外FX業者が国内で営業することは違法
繰り返しになりますが、海外FXを利用すること自体には違法性はありません。
しかし、そうは言ってもネットでは違法だとする記事も存在しているのも事実です。
そのため、心から安心して利用できない方も多いのではないでしょうか。
ただ、海外FXは違法だとしている情報は、基本的には業者の「運営方法が違法となる可能性が高い」というニュアンスのものが多く、はっきりと「海外FXは違法」と断言しているものは無いのが現状なんです。
それでは、こういった情報がなぜ出てくるのかと言うと、
その理由は、海外FX業者の中で日本の金融庁に登録していない業者が、日本で営業活動を行うことは違法となるケースがあるからなんです。
3.日本の金融庁から警告を受けている海外FX事業者も存在している。
ここで実際に日本の金融庁から警告を受けている海外FX事業者をいくつか紹介しておきます。
実際に警告を受けている海外FX事業者の中には多くの日本人の方が利用している事業者もありまね。
日本の金融庁から警告を受けている海外FX事業者一覧
- XMTrading
- Vantage
- FXGT
- AXIORY
- Exness
- ThreeTrader
- TitanFXなど
自分が利用している海外FX事業者はあったでしょうか。
これは現在日本で利用することのできる海外FX事業者の一部となっており、これ以外にも警告を受けている事業者はあります。
こうして見てみると多くの事業者が警告を受けているのが分かるかと思いますね。
それでは、なぜ多くの海外FX事業者は日本の金融庁から警告を受けていても、登録しないのでしょうか?
それには理由があります。

海外FX事業者が日本の金融庁に登録をしない理由とは?
なぜ海外FX事業者が再三にわたり警告を受けているのにもかかわらず、日本の金融庁に登録を行わないのでしょうか?
そのような疑問が浮かんでくるかと思います。
それには明確な理由が存在します。
この項目では海外FX事業者が日本の金融庁に登録しない理由について、分かりやすく3つの項目に分けて解説します。
1.損失を限定できるゼロカットシステムを採用するため
海外FX事業者の多くは、予期せぬ急激な相場変動の際に被ってしまったマイナス分をゼロにしてくれる「ゼロカットシステム」を採用しています。
海外FXでは、このシステムを採用しているおかげでハイレバレッジを効かせたトレードを行っていて、大きくマイナスになってしまったとしても損失を口座内のお金だけに限定でき、追証を負うことはありません。
しかし、国内FX事業者ではこのゼロカットシステムを採用できません。
その理由は、日本の金融商品取引法ではゼロカットシステムの導入ができない決まりがあるからです。
日本の金融庁の登録を受ける場合、このゼロカットシステムを導入することができなくなってしまいます。
そうなると、海外FXの魅力の一つでもあるハイレバレッジでのトレードは安心して取引できませんよね。
ゼロカットシステムに関しての詳しい仕組みは以下の関連記事にまとめているので気になる方はチェックしてみてください。
関連記事:【海外FXに追証はない!】は本当?借金リスクゼロの仕組みと“唯一の例外”を徹底解説
2.レバレッジ25倍の規制がかかってしまうため
海外FXのメリットの一つとして最大1,000倍のハイレバレッジトレードができるところにあります。
これは国内FX事業者には真似できない大きなメリットと言えます。
特に資金の少ない方からすれば大きな魅力に感じると思います。
国内FX事業者は、日本の金融庁の方針として利用者保護のためにレバレッジ制限がかけられており、レバレッジは最大でも25倍までのルールとなっています。
しかし、日本の金融庁に登録していない海外FX事業者は、ルールの縛りを受けることなく最大1,000倍や2,000倍、中には無制限などでトレードすることが可能となっています。
| 海外FX事業者名 | 最大レバレッジ |
| XMTrading | 1,000倍 |
| TITAN FX | 1,000倍 |
| BigBoss | 2,222倍 |
| TradersTrust | 3,000倍 |
| FBS | 3,000倍 |
| FXGT | 5,000倍 |
| Exness | 無制限 |
3.豪華なボーナス・キャンペーンを導入するため
海外FX事業者の多くは入金ボーナスや口座開設ボーナスをはじめ、豪華なボーナス・キャンペーンを展開しており、多くのユーザーから好評を受けています。
このボーナスを上手に活用することで、少ない資金でも有利にトレードすることが可能となっています。
しかし、日本の金融庁に登録している国内FX事業者の場合は日本の法律が適用されるため、景品表示法により利用者に対する特典には一定の制限がかけられます。
ですので、海外FX事業者の展開しているような豪華なボーナス特典やキャンペーンなどの開催ができないのです。
海外FX事業者の利用で違法になってしまうケース
ここまで海外FX事業者、なぜ違法と言われてしまうのかについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。
読み進めていただけた方は利用したとしても法的に問われることはないことが理解できたことでしょう。
しかし、FXトレードをしているだけで意図せず違法な行為してしまう場合があります。
これは国内外の事業者利用に関係なく違法性を問われてしまう可能性は十分にあり得る話ですので、ここからはその辺について詳しく解説をしていきます。
法律違反をしてしまわないためにも、あらかじめ違法になり得るケースをしっかりと押さえておきましょう。
1.利益の脱税
これは海外FXだけではありませんが、FXのトレードで得た利益が一定額以上の場合は確定申告を行い税金を支払う必要があります。
一般的にトレードで得た利益は「雑所得」として課税対象となり、一律20.315%の「申告分離課税」で、年間20万円超の利益で確定申告が必要となります。
この時、故意に確定申告をせず税金を納付しない行為は脱税という犯罪になります。
覚えておきましょう。
ただ、中には「海外のFX事業者を使って取引しているからバレない」と考える方もいるかもしれませんが、自分の銀行口座に送金をする際などの履歴から簡単に調べることができるので、海外FXの取引で一定額以上の利益を上げた際は、必ず確定申告をしましょう。
また、申告期限に間に合わなかった場合も無申告加算税や延滞税が発生しますので、必ず期限を守って申告を行いましょう。
以下の参考記事にはFXで利益についての税金について詳しくまとめているので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
関連記事:海外FXの税金ルールを完全解説!確定申告・節税対策・損益計算までわかりやすく解説【2025年最新版】
2.自動売買システム(EA)の販売
自動売買システム(EA)は予め決められたルールに沿って自動的に売買を繰り返してくれるプログラムのことです。
このシステムは一度設定すると自動的に淡々と機械的にトレードしてくれるため取引に感情を持ち込まずに済むため、利用しているトレーダーの方もいるようです。
また、仕事が忙しくて取引ができないなんて方も利用しています。
この自動売買システム(EA)ですが、利用すること自体は何ら問題ないのですが、システムを会員制にして販売したりレンタルしたりするのは違法となるので覚えておきましょう。
EAのプログラムを販売したりレンタルした場合は、金融商品取引法に違反する可能性があります。
3.出資を募ること
海外FXのトレードに限らずですが、金融庁に無登録で出資を募る行為も金融商品取引法に違反する違法行為に該当します。
いくらトレードに自信があるからといってお金を募り、資金を得る行為は絶対にやめましょう。
過去には、無登録で出資金を集めたことで逮捕されたという事例もあるので注意しましょう。
海外FXは違法なのかについてのまとめ
ここまで読み進めていただいてありがとうございました。
この記事では海外FXの違法性についてまとめて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。
海外FX事業者を利用して取引すること自体は何ら違法ではなく、問題なく利用できることが理解できたと思います
ただし、使い方次第では法に抵触するリスクもあるため、利用時はどんな行為が問題なのかを事前に把握したうえで利用するのが良いでしょう。
また、自分に非がなくても海外FX事業者側のトラブルに巻き込まれる可能性もあるため、利用する事業者選びもしっかりと吟味して選ぶのがおすすめです。
とは言え、海外FXには国内FXにはないメリットが多いので、トレードにある程度の自身がある方はハイレバレッジでのトレードで大きな利益を狙ってみてはいかがでしょうか。
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